「生涯現役時代」の有望資格 エイジング・アドバイザー(R) - エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)養成講座

「生涯現役時代」の有望資格 エイジング・アドバイザー®

人生のメンタ―になりましょう!!

 7月末の「朝まで生テレビ」を久しぶりに観たのですが、テーマと内容を見て唖然としました!!何とテーマが若者不幸社会(若者奴隷時代・若肉老食)というものでした。
文字どおり、高齢者が若年者の雇用と生活を脅かしているというのです。確かに一定の大企業では中高年の正規雇用を守るため若年者の非正規雇用を解除する、いわゆる派遣切りを行っています。しかし、大半の企業は中高年の正社員までもリストラの対象にし彼らのクビを切っています。
 はっきり言って、若者には未来がある。これからの努力とスキルアップにより将来が開ける。明るい未来があるのです。しかし中高年には時間がない。家族もいるし生活の負担が若者より重くのし掛かっている。現在の経済状況下では雇用面においてお互い様なのです。
若者達が一部ホームレス化しているのも現実だし、セーフティーネット策定の立ち遅れなど政策面でもまだまだですが、若者それぞれの自己責任も問われるべきだと思います。小学生や幼稚園児ではなく、いい大人なんですから。
 そこでわたし達、中高年の出番です。生涯現役・第一線で仕事に携わる事もよしですが、このような未来が見えない、途方に暮れている若者達のメンタ―(師匠)になってあげるのは如何でしょうか?仕事においても、人生全般事においても。
 中高年者が今までの経験・知識を若者達に伝授してあげる人材育成を行うのです。
エイジングプランノートにライフワークのひとつとして記入出来ますね。自分自身の未来とその未来を継ぐ後輩達への指導・育成を行う。何と充実したプランなのでしょう。
 メンタ―になるにはエイジングアドバイザー講座がお勧めです。ここで学んだ知識を是非とも若者の人材育成に活用してあげて下さい。

藤長 博子藤長 博子 (ふじなが ひろこ)
エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®/プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/認定キャリア・コンサルタント/認定エグゼクティブ・コーチ
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相次ぐ高齢者の所在不明に思う

 足立区で戸籍上では111歳の男性が白骨死体で発見された事件をきっかけに、全国各地で高齢者の所在や安否がわからない例が相次いでいる。
家族に聞いても「居場所はわからない」などと、常識では考えられない答えが返ってくる。余りにも疎遠な家族関係に私は愕然としたし、日本人の核家族化の弊害がここまで進んでいるかと悲しい気持になった。
 100歳以上の高齢者は全国で約4万人いるという。家族や近隣住民から孤立し、周囲に話し相手がいない独居高齢者が多い。内閣府の調査では、60歳以上の一人暮らしで、会話するのが「2~3日に1回」以下の人は男性41%、女性32%。会話の乏しい高齢者は140万人にのぼるという。
日本は諸外国と比べて、高齢者が子供と会話する機会が少ない。内閣府の国際比較調査では、60歳以上の高齢者で週に1回以上、別居している子供と会ったり、電話をしたりするのは47%にとどまる。米国は8割に達し、フランス、韓国とも6割を超える。「年に数回」だけとの回答は米国や韓国が5%前後なのに対し、日本は16%に及ぶ。また同居しながらコミュニケーションがない親子もいる。

 私どもが一番頼りにするのは家族であり、家族の強い絆こそが日本のよき伝統であったと思うのだが、このように高齢者の支えを家族に頼るのが難しくなってしまったことを心から憂える。私たち個人は家族関係が崩壊するような事態にならないよう日頃から心掛け、努力する必要があると痛切に感じる。
 「おひとりさま」で自立して生きられることは大切だが、それが元より人生の目標ではないはずだ。他者に依存し依存されることもあるような、人間的な絆や相互扶助の関係こそが本来あるべき姿である。
 高齢者自身が、意識的に外出し、仕事や世間に役立つことに参画し、また教養講座や趣味の仲間、地域社会などの催しや活動に積極的に参加し、仲間から気にかけてもらえるような関係作りを働きかける生き方こそが求められていると思う。
 高齢者のそうした意識が孤立の解消や豊かなエイジングを楽しむことにつながることを、私どもはしっかり認識して、ライフプランを立てて80年余の長い人生を生きていきたいと考える。
 高齢者の多くは、健康で、勤労意欲もある。労働力が今後減少していくことを考えると、年齢とは関係なく個々人の事情に応じて、多様な働き方をしてゆきたいものである。
 日本にとって高齢者は貴重な資源である。高齢者は誇りを持って、その知恵と元気をもっと活用してゆきたい。人生における生きること、働くことの意義を十分認識し、変化の激しい今日の社会に対応し、前向きに生きていくことが必要であり、若い方々を含めてエイジング・アドバイザーの講座を受講し、参考にされるようお勧めいたしたい。

荒 隆文荒 隆文 (あら たかふみ) 満70歳
エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®/プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/認定キャリア・コンサルタント/認定エグゼクティブ・コーチ
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ファイナンシャルプランにどう向き合うか

 ファイナンシャルプランこそ長期間の準備が必要だと思うし、この講座を通じてじっくり学んでいく必要がある。
 ファイナンシャルプランの主要な構成要素について整理してみよう。
第一に年金問題である。年金をいくら積み上げ、60歳乃至65歳からスタートして概算いくらもらえるかの試算が重要だ。仮に不足することになれば、他の年金商品や、預貯金の確保にも広げていくことが要請されよう。
 第二に退職金を何とか貯蓄に回せるよう生活設計することが必要だ。そのためには住宅ローン等を早期に完済することの工夫が求められる。ある職場では職員が50歳乃至55歳ごろに10年乃至5年後の定年時である60歳時までに借金は基本的にゼロにし、退職金を満額貯蓄に回せるよう計画せよというアドバイスがあるそうだ。例えば住宅ローンでは「30歳前後での住宅資金借入、期間30年、借入額3000万円程度」というのがそのモデルとしてよく使われる。60歳までに完済することが一つの生活設計目標になる。
 第三に生活費の考え方も重要だ。歌にもあるように人生いろいろで最低の生活費だけを見込むのか、ゆとりある生活費を設計するかの違いも大きい。できれば人生のほぼ四分の一に達する期間をゆとりある生活で楽しみたいものだ。

 以上の構成要素に関連して具体的に数字を試算してみよう。2005年の生命保険センターの質問・調査によると、老後の二人暮らし世帯の毎月の最低日常生活費は平均24.2万円であった。またゆとりある生活費(日常生活費に旅行費、外食、孫への小遣い、ゴルフ費用、自動車の維持管理費用などを含む)は平均月37.9万円であった。この差は13.7万円である。従ってゆとりある生活を夫婦2人で過す期間を25年(60歳から85歳まで)とし、物価上昇率をカウントしないとすると、37.9万円×12ケ月×25年=1億1370万円である。
 一方収入面をみてみよう。上記の通り退職金は貯蓄することを前提とする。退職金額については厚生労働省調査の勤続35年平均2000万円(高卒管理・事務・技術職)とみて全額貯蓄するとする。年金は月平均23.2万円(標準的モデル報酬比例部分月10万円+老齢基礎年金二人分13.2万円)として計算すると25年間に合計6960万円になる。従って収入の合計は退職金2000万円+年金6960万円=8960万円である。
 これらの結果、25年間の収入―支出=8960万円―1億1370万円=▲2410万円となり、老後資金は2410万円足りないということになる。貯蓄2000万円を取り崩してもこれだけ不足することになるので、生涯現役として収入を得ることを真剣に考えたほうがよい。
 もちろん住宅ローンの金額・返済時期や年金の支給額、生活費の考え方、本人の財産状態などの様々な要因が絡むので一概には言えないが、長寿時代に入ってファイナンシャルプランの慎重な検討が一層必要になり、本講座で学ぶ部分は多いものと判断される。

玉木 勝玉木 勝 (たまき まさる) 満66歳
エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®/プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/認定キャリア・コンサルタント/認定エグゼクティブ・コーチ
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